『“スーツは年収の3％で3着”という一流男性の買い方』という記事を読んで感じた違和感について

みなさんこんにちは！じんじんです！

2024年3月にサイドFIREをする者です！

電車通勤を始めてからスーツを着ることがめっきりなくなって、ユニクロのジャケットと黒の細めのジーンズにスニーカーを履いて出社するようになりました。

理由は簡単で『動きやすいから』。

通勤で歩くことが増えたんで、スーツとか着てられないんですよね笑

もともと服装に関してはかなり緩い職場だと思っているので、そのことについて何を言われるわけでもありませんし、たとえ何か言われたとしても適当に聞き流すつもりでいます笑

しかし、最近になって改めて周りの男性社員の服装を見てみると、ほとんどの方がスーツを着ているんですよね。

一般的に言われるのが、

といったところでしょうか？

私も昔はスーツを着るのが当たり前だと考えていた（というか何も考えていなかっただけ）のですが、３～４年くらい前に、

と思うようになって、ビジネスカジュアルを取り入れるようになり、今に至るといった感じです。

少し前置きが長くなってしまったのですが、ここから本題に入ります。

つい先日たまたまこんな記事を読みました。

しぎはら氏のアドバイスは「スーツにかける予算は、年収の3％で3着」。

たとえば、年収500万円ならトータルで15万円。

この場合、単純に5万円のスーツを3着買うのではなく、“7万円の勝負スーツ”“5万円のイージーオーダースーツ”“3万円のスーツ量販店の既成品スーツ”といったように、購入するスーツの価格帯にメリハリを持たせることがポイントになります。

そのほかにも、試着をする際に気をつけること、裾や袖のお直しのルール、コーディネートを左右するネクタイ・靴の揃え方など、最低限の“投資”で最大限の“効果”が得られる賢い買い方をお伝えしていきます。

百貨店でもスーツ量販店でも、あなたが今買うべき一着を迷わず選べるようになることを願っています。

https://media.moneyforward.com/articles/953　より抜粋

今回はこれを読んで感じたことについて書きたいと思います。

それではよろしくお願いします(‘◇’)ゞ

『年収の３％で３着』ってどこからきた数字なの？

この記事は『スーツの買い方について右も左も分からない人』を対象にして書かれたものだと思うので、こう言った覚えやすい目安となるいい感じの数字にしたんでしょうかね？

スーツを着回すときに、

ってことで『３着』というのはまぁ分からなくもない気がするんですが、『年収の３％』というのがどこから来た数字なのかが全く分かりません。

人間が大き過ぎず小さ過ぎず感じられる丁度いい数字が３なんでしょうか？

キリスト教では３という数字は『神』や『神の世界』を表す数字らしいですが何か関係あるのでしょうか？（多分ない）

真偽のほどは分かりませんが、ただ一つ言えることは、

ということだと思います。

私にはもはやスーツ自体が必要ないですし、買うとしてもユニクロの１万のスーツで十分過ぎるくらいです。

なんで年収が上がるにつれてスーツにかけるお金も上げなければいけないの？

一番の違和感はここです。

なんで年収が上がったらスーツにかけるお金も上げなければいけないんですか？

年収が500万なら15万，600万なら18万，1000万なら30万ですよ？

ミニマリストで江戸っ子（嘘）のじんじんには全く理解が出来ません。

世間一般の方はやっぱり年収が上がるとスーツや靴・ネクタイにかけるお金も高くなるもんなんでしょうか？

そういう人は年収が上がったら、より広い家やタワマンとかに住んで、家賃とかもガンガン上げていくんですかね？

そんなことしたら一生お金貯まりませんよね？

なんかお金持ちしか知らない裏技でもあるんかな？

まとめ

私は日頃から『収入が上がっても生活レベルは上げない』ということを心掛けています。

そうすることで、資産が貯まりサイドFIREが近付くと信じているからです。

でももちろん無理な節約などはしていません。

自分が幸せに感じることや心からわくわく出来る物や経験には積極的にお金を使いたいと思っています。

今年の夏にはチェンマイに行こうかな～なんて考えていますよ(*’ω’*)ふっふっふ

あと、ファッションで一番大事なことは断然『スタイル』だと思っています！

高い服やスーツを着て一流男性を気取る前に、まずはスタイルを良くすることに全力投球しましょう！

そのためにも運動や筋トレは欠かせませんよ！

一緒に頑張ってくれる方を募集中です(*’ω’*)！

それでは今日はここまで！

どうもありがとうございました(‘◇’)ゞ