【サイドFIREはもはや運命だった!?】『3年の星占い 牡羊座 2021-2023』を読んでみたら驚きの連続でした!

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みなさんこんにちは!じんじんです!

2024年3月にサイドFIREをする者です!

昨日家の近くの書店でこんな本を見つけました。

石井ゆかりさんのです『3年の星占い 牡羊座 2021-2023』です。

普段は占いの本を読むことはないのですが、たまたま書店で見つけてなんとな~く立ち読みしてみたところ、

じんじん

えっ!?この本なに?俺の人生が勝手に書籍化されてるの?

ってくらい当てはまることが多くて思わず買ってしまいました笑

疑う人

誰にでも当てはまるようなことを書いているだけじゃないの?

じんじん

まぁそれはあるかも知れない笑
でもそれをどう解釈するか?そしてどう自分の人生に活かすかは自分次第!

そして、私がこの本を読んで、

じんじん

まじか!何で分かるん?えっ!?この文章ってまさかあのことじゃ・・・?

てな感じで大興奮したのは間違いないので、『信じる・信じない』はいったん置いといて、楽しみながら読んでもらえたら嬉しいです◎

それでは、よろしくお願いします(‘◇’)ゞ

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目次

どんな本なの?

以下Amazonからの引用です。

**********************
シリーズ34万部突破!
**********************
「新しい名前」を手に入れる

シリーズ3作目となる「3年の星占い」。2021年・2022年・2023年の3年間を、石井ゆかりさんが、「ある風景」を描きながら読みといていきます。

時代の節目となった2020年12月の「グレートコンジャンクション」(木星と土星の会合)の後、2021年「風の時代」が幕を開けます。
「牡羊座」は、“未来へのヴィジョンを描き始める”星まわり。これまでのファンはもちろん、はじめて読まれる方にも、楽しんでいただける内容です。

【牡羊座・目次】
プロローグ

第1章 3年間の風景
3年間の風景
「風景」の解説

第2章 1年ごとのメモ
2021年――未来のヴィジョン
2022年――過去、自分の弱さ
2023年――スタートの年

第3章テーマ別の占い
愛について
仕事、勉強、お金について
住処、生活について
夢、旅、楽しみについて
自分、人間関係について

第4章 3年間の星の動き
2021年から2023年の「星の動き」

第5章牡羊座の世界
牡羊座の世界
牡羊座の星

巻末折込:木星と土星の図表

https://www.amazon.co.jp/3%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%9F%E5%8D%A0%E3%81%84-%E7%89%A1%E7%BE%8A%E5%BA%A7-2021-2023-%E7%9F%B3%E4%BA%95%E3%82%86%E3%81%8B%E3%82%8A/dp/4909957073/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=3NPA4X8WBRVWF&keywords=3%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%9F%E5%8D%A0%E3%81%84+%E7%89%A1%E7%BE%8A%E5%BA%A7&qid=1688243932&sprefix=3%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%9F%E5%8D%A0%E3%81%84+%E3%81%8A%E3%81%B2%E3%81%A4%E3%81%98%E3%81%96%2Caps%2C236&sr=8-1

この本の本来の使い方としては、『2021年が始まる前に本を読む』⇒『2021~2023年の3年間での展望や大まかな流れを知る』⇒『本を読んで知ったことを活かして3年間をハッピーに過ごす』みたいな感じなんだと思います。

私がこの本を読んだのは2023年7月1日なので、どちらかと言えばこの本に書いてあることと自分の過ごしてきたことの答え合わせをした感じですかね笑

まぁでも2023年もあと半年あるので、そこで何か一つでも活かせればいいかと思っています。

この本のおおまかな流れ

STEP
3年間の風景とその解説

2021年から2023年の牡羊座の風景を、ひとつの「風景」として描いています。そのあとで、「風景」に見えたものをひとつずつ、日常的・具体的な言葉で読み解いていきます。

STEP
1年ごとのメモ

1年ごとの展望を解説しています。ちなみに、2021年は「未来のヴィジョン」、2022年は「過去、自分の弱さ」、2023年は「スタートの年」です。

STEP
テーマ別の占い

「愛について」、「仕事・勉強・お金について」、「住処・生活について」、「夢、旅、楽しみについて」、「自分、人間関係について」の説明が書いてあります。

STEP
3年間の星の動き

星占いの考え方などが書いてあります。

STEP
牡羊座の世界

牡羊座の人の性格や考え方などが書いてあります。

次に私がこの本を読んで特に大興奮した文章を紹介していきます!

大興奮ポイント①『集団から個人へ』

2021年から2023年の牡羊座の人々が歩むのは、「集団から個人へ」「経験から再生へ」の道のりです。具体的にたとえるならば、「会社を辞めたあとの、ひとりの自分」といったイメージです。

「社会的所属」を抜け出すと、「あなたはどこから来ただれなのですか?」と問われます。同時に、自分でも「自分はどこのだれなのだろう?」と自問することになるのです。

2021年からのあなたは、「自由」のど真ん中に立つことになります。「社会集団の一員」「他者のなかに生きる自分」としての生き方から段階的に自由になり、自分という個人の、新しい原点に立つことを目指すのです。

これはドストライクでした笑

この文章の通り、2021年に入ってからサイドFIREを意識し始めていました笑

そして、海外に行き、多様な文化や価値観に触れることで、「日本人とは?」「働くとは?」「自分はどんなふうに生きていきたいんだろう?」などと考えるようになったのもまさにこの時期でした。

このツイートをしたのが2022年4月29日でした。

たったの1年前のことですが、なんだか随分と昔のことのように感じられてしまいます。

じんじん

このとき自分が何も行動を起こしていなかったら・・・と思うと何だかぞっとします。

2022年4月29日の俺よ!

お前が自分の想いを大切にしてちゃんと行動してくれたから、今は結構遠くまで歩いてこれてるよ!

大興奮ポイント②『遠く見はるかす、町や村』

「小学校の次は中学校」というふうに、「その先」がある程度決まっているケースもよくあります。会社の営業成績とか、ひとつのプロジェクトを成功させるとか、「次のステップ」がある程度具体的・外的に決まっている場合は、それほど遠い未来のことを「今決めよう」という切迫感は出てきません。いわば「みんながやるようにやる」というフェーズが、人生では結構あります。2020年までの道のりには、「ひとまずこの道を歩いて行けば、どこかに着くよ」という保証があったのです。

2021年からの風景には、そのような「一本道」が存在しません。学校なら成績を、企業なら売り上げを求めればよかったところが、ここからは何をやり遂げれば「達成」なのか、決まっていないのです。

これもほんまにその通りだと思いました。

2020年までは、

じんじん

たぶんこのまま定年まで今の仕事を続けて、みんなと同じように人生を過ごすんだろうな~と思っていました。
というか、自分の人生について考えることなんてほとんどなかったように思います。

就職して働くようになってから10年以上が経ち、周りの上司などの様子から『何となく自分の人生の先』が見えていたので、自分もこんなふうに生きていくんだろうと漠然と感じていました。

そしてそれに何の疑問も持たずに受け入れていたように思います。

みんなと同じように生きていくしか他に道はないと思っていたのかも知れませんね。

こんな自分の考え方を大きく変えてくれたものは何なのか?

それはまたの機会に書きたいと思います。

まぁ実際にサイドFIREしてからにしようかな。

大興奮ポイント③『門(ゲート)、新しい名前』

新しい世界に降り立つスタートラインでは、たいてい「新しい名前」を名乗ることになります。2022年から2023年の牡羊座の人々は、なんらかの形で自分の「アイデンティティ」を刷新することになるだろうと思うのです。

均質性の高い国に生まれ育ち、そこにそのまま住んでいれば、自分が「何人か?」を気にすることはほとんどありませんが、他国に降り立つと「あなたはどこから来ましたか?」と聞かれ、「そうか、自分は日本人なのだな」などと実感することになります。

これまたドンピシャでした笑

2022年5月からブログをスタートさせて、それに『じんじんのぬんたらいふ』という新しい名前も付けました。

タイやシンガポールでは、色々な国の人や慣習や文化に出会い、『日本という国について』、『日本人って何だっけ?』、『日本語だけじゃなくて英語でコミュニケーション取りたい』などと考え始めたのもこの時期です。

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大興奮ポイント④『新しい世界』

過去10年ほどとはまったく違った生活スタイルをここでつくりあげる人もいるでしょう。だれとどこに住み、何を使って、どんなかたちで時間を使って生きていくか。そうしたことを根本的に変えてしまう人もいるかもしれません。

まるで新しい「生き方」を、物理的に創造していくことができるはずなのです。目で見えるかたちで「生き方」を描いていくことができる時期です。

これはなんだか自信をもらえました(^ω^)

ここの書いてある通り、今までの生活スタイルとは180°大きく変わることになると思います。

不安もちょびっとはあるんですが、今の自分の考え方や行動を信じてこれから突き進んでいきまっせ(*’ω’*)

大興奮ポイント④『将来的な「経済的自由」への道』

2021年の「未来のヴィジョン」には、あなたの「経済的自由」という条件が色濃く含まれています。たとえば「ミニマリスト」のように、モノやお金に縛られない生き方を「経済的に自由な生き方」だと感じる人もいます。この時期のあなたの「未来のヴィジョン」は、ただ「やりたいこと」「行きたい場所」を描くようなことだけにとどまらず、どうしたら経済的な条件に制約を受けることなく、心から伸び伸びと生きられるか、という要素を色濃く含んでいるのです。

『経済的自由』

『ミニマリスト』

『心から伸び伸びと生きる』

どれも今の私が大切にしているものです。

投資を始めたのが2021年の5月、ミニマリズムを意識したのが2021年の6月。

まさにズバリ的中という感じで笑いました笑

大興奮ポイント⑤『約12年の物語の「スタート」』

2023年は「スタート」の年です。約12年の物語がここから、勢いよく始まります。2023年の前半までに、「ここから12年をかけて育てていける幸福の種がまかれるよ!」ということだと、私は考えています。これを育てていくことで、この先12年ほど、毎年様々の楽しい幸せを味わえるのです。ゆえに、12年分の幸福の種をまくために、あなたの可能性の畑を耕すような時期なのです。2022年から2023年の前半、牡羊座の人々は人生の大きなターニングポイントに立ちます。

たしかに今現在、将来を見据えて可能性の畑を耕しています(‘◇’)ゞ

どんな実に育つか楽しみです(^ω^)

でも一つ気になったのは、

『この先12年ほど、毎年様々の楽しい幸せを味わえるのです』

それ以降は味わえないんですかね(^ω^)

まぁそんときはそんときで何とかなるか(^ω^)

大興奮ポイント⑥『2008年ごろからの野心』

2008年ごろから抱いてきた野心が、ここでひとつの「着地点」にたどり着きます。野望がかたちを得て、ひとつの出口に至るのです。

まさに2008年に私は今の仕事に就きました。

野心というほどの強い想いを持っていたかは覚えていませんが、自分なりの理想や軸を持ってこの仕事に取り組んできました。

うまくいかないことや悩むこと、苦しいこともたくさんありましたが、今の仕事が大好きであることにずっと変わりはありません。

最後まで責任を持ってやり遂げて、次のステージに進みたいと思っています。

大興奮ポイント⑦『ひとりの時間』

ひとりで過ごす時間には、実は特別な「威力」が備わっています。私たちの魅力やアイデアの豊かさ、人間としての「深さ」、心の広やかさなどは、主に孤独な時間の中で育つものなのです。ひとりきりの空間で、自分自身との対話を重ねることがない人は、ただ他人の言葉を借りてきて、それを復唱することしかできません。

2023年から、牡羊座の人々は「ひとりの時間」を新しく創造することになります。これは「孤独になる」「さみしくなる」といった意味ではありません。そうではなく、「誰にも入れない、自分だけの世界」をつくることで、よりクリエイティブな人生の武器を手に入れる、ということなのです。常に他者がいることを想定している世界では決して手放せないものを、この時期から手放せるようになるのです。新しい心の自由が生じ、身軽になれます。

ブログと向き合うということは、自分自身と向き合うことだと思っています。

クリエイティブな営みかどうかは分かりませんが、自分が考えた文章を読んでくれる人がいるということ、何かしらの行動をしてくれる人がいるということ、誰かの役に立てているかもということが、私にはとても嬉しいのです。

そして、自分は自分が思っているよりも、もっと自由に生きてもいいんだと感じられるようにもなってきました。

人生を窮屈にしているものがあるとするならば、それはきっと自分自身なんでしょう。

まとめ

今回の内容のまとめです。

  • どんな本なの?
  • この本のおおまかな流れ
  • 大興奮ポイント①『集団から個人へ』
  • 大興奮ポイント②『遠く見はるかす、町や村』
  • 大興奮ポイント③『門(ゲート)、新しい名前』
  • 大興奮ポイント④『新しい世界』
  • 大興奮ポイント⑤『約12年の物語の「スタート」』
  • 大興奮ポイント⑥『2008年ごろからの野心』
  • 大興奮ポイント⑦『ひとりの時間』

とても薄い本なのであっという間に読み終えてしまったのですが、自分の人生について改めて深く考えるよい機会になりました。

冒頭にも言いましたが、私は別に占いを特別信じているわけではありません。

むしろどちらかと言えば疑っているタイプの人間です笑

今回のこの本も取りようによっては何とでも読める文章なのかも知れません笑

でも私は『サイドFIRE』という新しい一歩を踏み出すための勇気をもらえたように感じています。

ぜひみなさんにも自分の星座の本を読んでもらって、感想を聞きたいです。

『この文章はまさにこのことだと思ったよ!』

なんてみんなと話が出来たら楽しいだろうな(^ω^)

それでは今日はここまで!

どうもありがとうございました(‘◇’)ゞ

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