【日本で2例目】サル痘についての気になるニュースをまとめてみた(2022.07.28)

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みなさんこんにちは!じんじんです!

10日後にタイ旅行をひかえた私じんじんは、サル痘のニュースにとても敏感になっています。

じんじん
じんじん

コロナもあるしサル痘もあるしで、海外旅行に行くとか職場の上司に言いにくいっす・・・

しかし、楽しみにしてきた旅行なので、なんとか行けるように準備をしていきたいと思っています。

ということで、今週もサル痘についての気になるニュースをまとめてみました。

それでは、よろしくお願いします!

目次

【速報】「サル痘」国内2例目が確認される 海外在住の30代男性 東京都が発表(2022年7月28日 12時40分)

WHO=世界保健機関が緊急事態を宣言した「サル痘」について、国内での感染者の2例目が確認されたことが分かった。東京都の小池知事が、さきほど取材で明らかにした。

東京都によると、感染が判明したのは、海外在住の30代男性で、今月下旬、日本に入国。その後、口の中の発疹や、頭痛、筋肉痛、倦怠感の症状が出たという。きのう医療機関を受診したところ、サル痘への感染が確認されたとのこと。

男性は、現在、都内の医療機関に入院中。容態は安定していて、保健所が聞き取りを行っている。東京都は、男性の居住地について、「北中米」としか明らかにしていない。東京都によると、居住地で感染した後、日本に入国した可能性があるという。

「サル痘」をめぐっては、今月25日、都内の30代の男性が、国内で初めて感染者として報告されていた。男性は、6月下旬、ヨーロッパに渡航していて、現地で、感染者と接触していたことが明らかになっている。男性は、都内の医療機関に入院し、症状は安定しているという。

また、この男性が、帰国後に、1メートル以内で接触していた人物が1人いることも判明。おととい、小池知事は取材に対して「接触者が1人いるということで、その方がどういう状況なのか。必要な場合には入院の措置が出来るような体制をとっている」と話していた。

「サル痘」国内の感染者2例目が確認される 北中米在住の30代男性 – ライブドアニュース (livedoor.com)

いや~やっぱり国内の感染者が一人だけですむわけがないですよね~・・・

これからどんどんと感染者が出ないことを切に願っているじんじんです。

明日は我が身。私も気を付けます!

そういえば昨日、口内炎が出来たんですけど、

じんじん
じんじん

まさか、サル痘か????

なんて思って一人でビビってしまいました。

また、『居住地で感染した』とか『ヨーロッパに渡航していて、現地で、感染者と接触していた』としか書いていないので、もう少し詳しく感染経路を教えてほしいですよね。

どの程度の接触で感染するのかは、以前の記事でも書きました。

・アフリカに生息するリスなどの齧歯類、サルやウサギなどウイルスを保有する動物との接触

・感染した人や動物の皮膚の病変・体液・血液との接触(性的接触を含む。)

・患者との接近した対面で、飛沫などを長時間浴びる

・患者が使用した寝具等との接触等による感染

本当にこれくらいの認識で大丈夫なんでしょうかね?

開示できる範囲で、きちんと情報開示してもらいたいと思ってしまいます。

 【緊急事態宣言】感染拡大するサル痘の気になった記事についてまとめてみた(2022.07.24)【タイ初のサル痘患者】

サル痘感染の男性、タイで行方くらましたが…電波たどり警察が逮捕(7/25(月) 20:35)

タイで初めてサル痘に感染していることが確認されたナイジェリア人男性(27)が、治療を拒んで隣国カンボジアに逃げ出し、23日に逮捕された。コロナ禍で傷んだ観光産業の立て直しを急ぐタイ政府は、サル痘の流入に神経をとがらせている。

タイの英字紙バンコク・ポストなどによると、感染した男性は昨年10月21日に空路でタイに入国。北部チェンマイの大学で今年1月まで語学の授業を受けていたとみられる。タイの入国管理当局によると、その後はオーバーステイ状態だったという。  タイ保健省によると、男性は滞在先のプーケットで発熱し、せきやのどの痛みなどを訴えて今月16日に私立病院で受診した。体や顔に発疹があったという。  検査の結果、サル痘への感染が確認されたが、男性は滞在先のアパートから行方をくらませた。その後、カンボジア国境付近で携帯電話の電波が検知され、捜査に乗り出したカンボジア警察が23日、首都プノンペンのゲストハウスで男性を見つけた。男性はアフリカ人男性やアジア人女性と一緒だったという。

サル痘感染の男性、タイで行方くらましたが…電波たどり警察が逮捕(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

とりあえず、無事に見つかってほっとしました。

でも、一緒にいたアフリカ人男性やアジア人女性は大丈夫だったのでしょうか?

また、逃亡中に他の誰かに感染させるようなことはなかったのでしょうか?

見つからんくても心配だし、見つかってからも心配は尽きませんよね。

世界のサル痘感染者、1万8000人超え WHO(2022年7月28日 8:01) 

【ロンドン=ロイター時事】世界保健機関(WHO)は27日、天然痘と似た症状の感染症「サル痘」について、78カ国で計1万8000人超の感染が報告されたと明らかにした。大半が欧州の感染例。約1割が入院を経験し、アフリカで5人が死亡したという。

WHOは、医療従事者を含むリスクの高い層のワクチン接種を推奨している。WHOのテドロス事務局長は記者会見で、「流行は止めることができる。最善の方法は接触の危険を減らすことだ」と訴えた。

テドロス氏はまた、承認済みワクチンが1600万回分あるが、容器に小分けするのに数カ月かかると指摘した。WHOは、高リスク層の保護には500万~1000万回分のワクチンが必要だと見積もっている。

世界のサル痘感染者、1万8000人超え WHO: 日本経済新聞 (nikkei.com)

感染者は増えていますが、死亡率はとても低いみたいですね。

テドロスさんが、「流行は止めることができる。最善の方法は接触の危険を減らすことだ」と言っているみたいですが、

じんじん
じんじん

ほんまに大丈夫かいな???

と思ったのは私だけではないはずです。

テドロスさん。今回はほんまに頼みますよ!!!

おわりに 

サル痘に関しては、日々新しい情報が更新されているので、しっかりとキャッチアップしていきたいです。

タイ旅行まであと10日!

自分もかからないように、読んで下さったあなたもかからないように、十分に気を付けていきましょう!

それでは今日はここまで!

どうもありがとうございました!!!

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