みなさんこんにちは!じんじんです!
気付けば梅雨が明けたようですね。
そもそも梅雨なんてありましたっけ???
ってくらい雨がまったく降りませんでしたが、みなさんのお住まいの地域ではどうでしたか?
電力不足の上に水不足にもなるんじゃないかとわなわなしております。
さて今回は、『地方の田舎者が東京で働いていてキツかったこと5選』と題しました、記事を書いてみようと思います。
もう十数年前のことになるので、記憶があいまいな部分もあるのですが、それでもはっきりと覚えている、忘れたくても忘れられないようなエピソードを書いていこうと思います。
ちなみに今は地元に戻って転職をし、かなり平穏な日々を過ごしております。
就職で地方から東京に出て、今の職場がきつくて苦しんでいる方、転職を考えておられる方などの参考になればと思っています。
それではよろしくお願いします!
通勤が地獄
まぁこれは地方民のあるあるですよね笑
私の最寄り駅は『新小岩駅』で、そこから総武線で職場のある『東京駅』まで通っていました。
時間にしたら快速で15分くらいだったかと思います。
時間は短いんですけど、満員電車に慣れてない田舎者のじんじんにはまじ地獄でした。。。
今でも覚えているエピソードがあるんですけど、『買ったばっかりのコートを着て電車に乗って、満員電車にもまれて、電車から降りるとボタンが2個取れていた』というものがあります笑
今でこそ笑い話ですけど、その当時はかなりショックだったのを覚えています。
あと総武線は電車の事故が多いのも結構きつかったですね・・・
昼飯が食べられずタバコだけ吸う
これもよく覚えていますね~~~。
仕事が忙しすぎて週に2~3回くらいは昼食を満足に食べることが出来てなかった私は、昼食を食べる代わりにタバコを吸ってしのいでいました。
職場には食堂があり、1階にはセブンイレブンもあったので、食べようと思えば何とかなったはずなのですが、当時の私は昼食をとることよりもタバコを優先していたんですね。
昼飯を食べる時間があったら1本でもタバコが吸いたいんじゃ!!!
ほんまにアホでした笑
残業が地獄
これもきつかったですね~~~。
午後9時に会社を出られようもんなら、
今日めちゃ早く帰れるじゃん!!!
家帰ったら何でもできるじゃん!!!
って思ってましたもん笑
基本的にはAM0:30くらいまで仕事をして,AM0:37の終電に乗って帰るみたいな感じでした。
東京駅を猛ダッシュしてましたね笑
終電でも電車の中はそこそこ混雑していて、
同志たちよ、今日もお疲れ様!
なんて勝手に思ってました。今思えば気持ち悪いですね笑
最寄り駅から家までの帰宅中に飯を食う
これは相当終わってますね笑
家に帰ってから少しでも早く寝るために編み出した技で、新小岩駅の近くのコンビニでパンとかおにぎりなど歩きながら食べられる物を買って、食べながら帰ってました。
当時のことを思い出すと悲惨過ぎて泣けてきます・・・。
でも本当にこんな生活を送ってたんですよね。
転職して良かったと心の底から思っています。
辞めるときに先輩から言われた言葉
辞めることを上司に伝えて色々とやりとりがあって、何とか辞める算段がついたときのことでした。
一個上の先輩から、
お前が辞めるから私が辞めれなくなったじゃないかよ!
どうしてくれんだよ!!!
かなりガチギレされました笑
しかも女性の先輩です笑
普段はとても優しくて、かなりお世話になった先輩だったので、この急変には正直めちゃくちゃびびりました笑
先輩も辞めるタイミングを見計らっていたようで、私が先に辞めることを会社に伝えたため、言い出せなくなったみたいです。
風の噂で一年後に先輩も無事会社を辞めたことを聞いたときはなんだかほっとしました。
終わりに
その他にも、ゴルフに関する話だったり、辞めることを申し出てから辞めるまでの間のこと、細かい仕事の中身に関することだったりと覚えてはいることはあるんですが、ちょっと書きづらい内容だったので割愛したいと思います笑
ブログを書くために色々と思い出していると、「俺よく頑張ったよな~」とか「こういう世界で生き残っている上司や先輩はほんとメンタル強いよな~」とか「仕事辞めて地元帰ってきて正解だったわ~」などと改めて実感しました。
あのまま続けていたら多分体に大きな支障が出ていたと思います。
正直当時も色んな不調のサイン(まぶたがぴくぴくする。顔面麻痺(左半分)。鬱など)が出てました。
今の仕事がしんどい方、絶対に無理はしないでくださいね。健康はお金では買えません。
健康第一!生きていれば何とかなる!
これからの人生を目一杯楽しみましょう!!!
それでは、どうもありがとうございました!
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